どうも、チェスです!
いやー、待ちに待ちました
2021年の11月にベックマンのソールリペアに出して、時期が時期だけに年内間に合わないかもと言われておりましたが、無事年内に退院できました〜
賞味1ヶ月半くらいの入院で戻ってきた感じですね
え、なんのこと?という方はぜひこちらの記事を読んでみてください!
ということでリペアの仕上がりをご紹介〜
リペア
先ほど紹介した記事では、リペアに合わせてソールをレザーソールに先芯を取りたいだのカスタムがうんぬんと書いておりましたが、結局、全〜部しませんでした笑
ハーフソールの張り替え
カスタムはせずに今回はハーフソールの張り替えのみということですね
出来上がりはこちら
こちらが加水分解した時の様子
ソールは、ウレタン製のものからビブラム社のラバー製のものへと変更されております
それでは次で説明していきましょう!
リペアを依頼したのは
今回、修理を依頼したのはレッドウィング取扱店です
要するにメーカー修理というわけですね
直接修理してもらうことの安心感に加えてもう1つ理由があります
私のベックマン9016は、ハーフラバーが改良される前のウレタン製のものでした
このウレタン製のハーフラバーの修理のみ、通常より安くリペアができるんです
※2021年11月現在
ホームページでは、ハーフソール交換が4,950円〜となっていますが、今回の支払いは諸費用を含めて6,050円でした。
ちなみに、ハーフソールの通常のお値段は、11,000円〜となっています
正直....高い...!笑
ハーフソールのお値段の相場って5,000円〜くらいなイメージですけど私がアップデートできていないのかな...
次回のリペアは多分どこかの修理店に持ち込むことになりそうです
まとめ:加水分解の心配がなくった!
今回のリペアでウレタンのソールだったものが、ラバーへと交換されました
これで加水分解の心配もなくなりましたね
私の週末だけ履く使用頻度では、向こう5年くらいはソールの交換が必要なさそうです
その前にヒールの交換が来るのかな...?という感じです
いずれにしてもようやくリペアから戻ってきたのでこれからも大事に履いていきたいですね!
それでは今回はこの辺でっ!
このブログでは実際に私が使用するレザーのお手入れグッズを紹介しています。
革靴のお手入れ用品にお悩みの方はぜひご一読ください!