どうも、チェスです!
朝晩とだんだんと涼しくなり、ついにやってきましたね
そう、ブーツシーズン!
毎シーズン、夏でも6インチ丈のブーツを履きたいとは思うもののなかなか暑さには勝てません...
シーズンオフ前にクリーム、オイルをしっかりと落として保管してますので、これから履き込む前にきちんとお手入れしていきたいと思います
今回、レッドウィングからは、アイリッシュセッター(クラシックモック)とベックマンを、ダナーからダナーフィールドをそれぞれ一気にお手入れしていきます
今回のこの記事では、お手入れ前後を軽く比較する内容となっているので、各レザーの詳細なお手入れは、このあたりの記事を読んでもらえると嬉しいです
レッドウィング(RED WING)
まずは、レッドウィングの6インチ丈から!
クラシックワーク8875(アイリッシュセッター)
こちらは相棒歴約15年、8875です
全体的にテカっているので、私の好きなしっとりとした感じにしていきます
私が愛用するのはこちらです
こちらを指に取ってうす〜く塗り伸ばしていきます
完成写真は後ほど!
ベックマン9016
続いては、こちらのベックマン9016
改良前の旧品番ですね、こちらは相棒歴8年となりました
このブログでも何度も登場する個人的に最高にお気に入りの木目調ベックマン
お手入れは長らくこちらを使用しています
お手入れ後の写真はこれまた後ほど掲載
ダナー(Danner)
ダナーからは、ダナーフィールドです
ダナーフィールド
こちらは、レッドウィングの2足と違い、夏でも結構活躍してます
その理由は、ゴアテックス搭載だからです
大雨や台風なんかの悪天候時に大活躍!
このダナーフィールドもしばらく値段が据え置かれていましたが、このインフレ局面で値上がりしてしまいましたね
お手入れに使うのは、レッドウィングの8875と同じビーズエイジングオイルを使っています
水拭きだけでOKとかお手入れ不要とか言われることもありますが、こんな感じで傷もできれば色も薄くなってカサカサしてきます
お手入れしたらかっこよくなるので、やっぱりきちんとお手入れしたいですね!
ちなみにダナーフィールドは相棒歴1年半ほどです
それでは、いよいよお各ブーツのお手入れ後を披露!!!
まとめ:簡単なお手入れでも表情が一変!
お手入れ後がこちら!
ベックマンは綺麗めにも履けるいいツヤしてる!
セッターとダナーフィールドはしっとりしたマッドなツヤがかっこ良すぎるんだよな...
こちらのお手入れ前の写真とぜひ比較してみてください
ということで誰の課題も解決しない完全な自己満足エイジングレポートでした!!!
やっぱりエイジングしながら永く履けるブーツっていいな〜
いいですよね?
今回はこのへんでっ!
この記事で紹介したのはこの2つ!
このブログでは実際に私が使用するレザーのお手入れグッズを紹介しています。
革靴のお手入れ用品にお悩みの方はぜひご一読ください!