オイルドレザー

オイルドレザー、レッドウィング8875のお手入れ方法を紹介!

ches
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どうも、チェスです!

今回は、私が「現在」実践するオイルドレザーのお手入れを紹介していきます。

お手入れのモデルとして登場するのは、レッドウィングの8875という品番のブーツです。

8875は、通称アイリッシュセッターとも呼ばれるワークブーツの定番中の定番ブーツで、オロラセットというオイルドレザーが使用されています。

写真は、私がかれこれ10年以上愛用しているものになります。

ではさっそく、この8875のお手入れをしていきましょう!

準備するもの

準備するものは次の6点です。

① ビーズエイジングオイル/M.モゥブレイ
② 馬毛ブラシ
③ 豚毛ブラシ
④ ステインリムバー/M.モゥブレイ
⑤ シューツリー
⑥ 柔らかい布(使いフルした肌着など)

汚れや古いオイルの除去

道具が揃ったら、まずは靴紐をとります。靴紐を取ったらシューツリーを入れましょう。

シューツリーは必須ではありませんが、履きじわを伸ばした状態でお手入れをするためにも是非とも入れてあげたいところです。

続いて馬毛ブラシで全体の汚れや埃などを取り払っていきます。

羽根の隙間にゴミが溜まりやすいので念入りに掻き出しましょう。

全体のブラッシングが済みましたらステインリムバーの出番です。

ステインリムーバーの役割は、古いオイルと汚れの除去です。

使い方は、ステインリムーバーを少量布に取りブーツを拭きあげていきます。

この時にあまり強く擦りすぎて革を傷つけないように注意してくださいね。

ステインリムーバーを使うと次の写真のように古いオイルと汚れがごっそりと取れます!

これを2〜3回繰り返します。

次の写真がステインリムーバー使用後の写真です。

ブーツどり
ブーツどり
写真ではわかりづらいけどオイルが抜けて、触るとカサカサしているよ!

オイルを塗る

しばらく乾燥させた後は、オイルを入れていきます。

一般的にオイルドレザーには、ミンクオイルを使うことが紹介されていますが、チェスが使うオイルはこちらです。

ビーズエイジングオイルは、その「ビー(蜂)」という名前が示すとおり蜜蝋から作られており、その約90%が天然成分でできています。

フタを開けると蜜の甘い香りが漂います。

レザーには、このように指を使って塗り込みます。ビーズエイジングオイルは伸びが良くて少量でも広範囲に塗ることができます。

全体に塗り終えたら革に馴染むまでしばらく放置します。

ここからビーズエイジングオイルの本領発揮です。

ミンクオイルを使用していた頃は、一晩放置していても革の表面に吸収しきれていないオイルが残っていることがあったのですが、ビーズエイジングオイルは3〜4時間の時間をみておくと、ほぼ革に吸収されてしまいます。

ブーツどり
ブーツどり
革なじみがいいオイルなんだね!

ブラッシング

オイルがなじんだ後は豚毛ブラシを使って全体を磨いていきます。

吸収しきれていなかったオイルを塗り込んで行くようなイメージで全体を磨いていきましょう。

完成したお写真がこちら。

ビフォー
アフター

ブーツどり
ブーツどり
オイルアップしたことで色の深みが増したね。テカテカした感じも無くなってしっとりとしたツヤが出ているね。 

まとめ:自分のブーツにあったお手入れを見つけよう

この8875には、過去に色々なお手入れ方法を試してきましたが、現在はこのお手入れ方法に落ち着きました。

しかし、よく「革のお手入れには正解がない」と言われているように、このブログの他にも様々なお手入れ方法が紹介されています。

色々な手法を試して、自分の靴にあったお手入れを見つける、これも靴磨きの醍醐味といえるのではないでしょうか。

この記事がみなさんの靴磨きの参考になれば幸いです!

それではこの辺で!

レザーのお手入れグッズ

このブログでは実際に私が使用するレザーのお手入れグッズを紹介しています。

革靴のお手入れ用品にお悩みの方はぜひご一読ください!

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