昔からキャンプはしてみたいな〜とは思いつつも、なかなか食指を伸ばせずにいたんですが、よし!キャンプやるか!と思いたったので、鉄は熱いうちに、そして後戻りできないようにとまずはテントを購入することにしました。
ということで今回は私がテントを購入したよ!という記事です。
キャンプに慣れ親しんでいる方からはかなり物足りない内容になっていると思いますが、これからキャンプ始めたいと思われる方にはいくぶん参考になるかとは思いますので、ぜひ読んでみてください!
テントを購入したいけど・・・
とは言ったものの、過去にキャンプしたこともなく、キャンプを趣味にしている近い友人もおらず困りました。
何を買ったらいいか分からないんです笑
まぁ、安いに越したことはないんですが、「安かろう悪かろう」はやっぱり嫌ですからね。
そこで、私でも知っているアウトドアブランドの中からそれなりの機能を備えた初心者向けのものをセレクトすることにしました。
ざっくりと条件にして見るとこんな感じ笑
設置が簡単
ソレなりの機能を備えたもの
大人2人、ちびっ子3人が寝れるサイズ
できるだけ安いのがいいけど変なのはヤダ
コールマン/BCクロスドーム270を購入
結論から言うと、コールマン/BCクロスドーム270というモデルを購入しました!
知っているブランドだと安心
コールマンと聞くと、ほとんど知らない人はいないのではないでしょうか。
創業120年の歴史を持つアメリカのブランドで、製品の信頼度も抜群に高く安心して使用できますね。
ソレなりの機能を備えたもの
購入にあたって様々なサイトやブログを読んでいると初心者におすすめされているのが設置が簡単なドーム型テントでした。これについては後述します。
そしてソレなりの機能を備えるということで、軽い雨にも耐えられる耐水圧1,500mm、そして標準装備でフライシート(テントを守る外側のシート)、キャノピー(テント入り口のひさし部分)ポールが付いているもの嬉しいポイントです。
大人2人、ちびっ子3人が寝れるサイズ
テントサイズは、270×270×170(高さ)で、大人5人は厳しいかもしれませんが、大人2人、ちびっ子3人には十分なサイズと言えます。
できるだけ安いのがいいけど変なのはヤダ
コールマンなので、全く問題なし!
各ブランドでエントリーモデルとして紹介されているのは、スノーピークだと「アメニティドーム」、ロゴスだと「ナバホ Tepee」などですね。
これらのエントリーモデルの4人用サイズを見ると、コールマンのBCクロスドーム270は比較的安く購入することができます。
ただし、ポールに使用されている素材がFRPであったりと他のモデルに比べて耐久面でやや劣る部分もありますので、私みたいに恐る恐る始めるような人じゃなければワンランク上のモデルがいいのかもしれませんね。
さっそく試しに設置してみる
いざキャンプ場に着いて設置できずにアタフタしてたらかっこ悪いかと思って庭の自宅で練習してみました。笑
届いた箱から取り出すとこんな感じです。靴を置いてみましたが、かなりコンパクトに感じました。
さらに中身を取り出すとこんな感じ。
さあ、ここから組み立ていきます。
と、ブログ記事で説明してもいいのですが、やはりこういうものは、文字で説明するの面倒なので動画がわかりやすいですね。
ちょみたCampチャンネルさんがBCクロスドームの設置をわかりやすく解説されていたのでこちらを参考にしながら組み立てを行いました!
組み立ても付属の説明書と動画を見ながら1人で行ったんですが、かなり簡単に設置することができました。
それがこちら
4人用なのでテント内も広々!
いやー、いいです、テント。
なんか、こうワクワクする感じ伝わりますでしょうか?笑
まとめ:1人でも組み立て楽ちんテント
BCクロスドーム270は1人でも簡単に設置することができるテントということがお分かりいただけたでしょうか。
キャンプ初心者に向けたエントリーモデルとして間違いのないテントと言えますね。
初キャンプが楽しみなんですが、まだテントを購入しただけなので、これだけではとてもキャンプに行くことができません。
テントに設置するランタンもなければ、テント内に設置するマットもありません。
寝転がっている写真を掲載しましたが、実際は背中が痛くかなり寝心地悪いです。笑
これから初キャンプに向けて少しづつ道具を揃えていこうと思っているので、シリーズ化して記事にしていきたいと思います。
次回はランタンか、マットのお話の予定!
それではこの辺でっ!
このブログでは実際に私が使用するレザーのお手入れグッズを紹介しています。
革靴のお手入れ用品にお悩みの方はぜひご一読ください!