いきなりですけど、いい革靴って高いですよね〜
よっぽどの革靴好きな方以外は、革靴なんて何足も持ってないのがきっと普通なんではないでしょうか笑
いい革靴買ってみたいけど、「仕事しか履かないのはなぁ」とか「休日に履きたいけど、たまにしか履かないのに高いお金を掛けるのもな...」という方!
あります!
オンオフ履ける革靴!
いや、まぁ実際私が1週間ローテーションで履いている革靴を紹介するだけなんですけどね!笑
どうせ買うなら仕事にも使えて休日にも使える、そんな革靴を買って、しかも長く使いたいですよね
それぞれの紹介先で、エイジングレポートなどの記事のリンクを貼っておきますので購入を検討されたい方はそちらまでぜひ読んでみてください!
オンオフ問わず履ける革靴
厳密にこれっていうのが決まっているものがあるわけではないんですが、選び方としてはトゥー(つま先)部分がシャープなものを選ばないことです
つま先がシャープなものになると一気にドレッシーな雰囲気が出てしまいます
なので、オンオフ共に履きやすいものは、トゥー部分がやや丸みを帯びているものが履きやすいですね!
ということで早速ご紹介していきましょう
ベックマン・オックスフォード9046/レッドウィング
はい、いきなり反則靴が出てきました〜
なぜ反則かというとこちらのベックマン・オックスフォードは日本での正規取り扱いがない上にすでに廃盤となっています
安心してください、当然別の靴を見繕ってきております
もし、ベックマン・オックスフォードがなく、別の靴を私が買わなければならなかったらこちらの靴を買います
・#15066 プレーントゥ/ウィールローブ
うーん、かっこいい...
ウィールローブは、日本のブランドであり日本人に合うように設計されているので安心できますね!
ウィールローブについて語ると、長くなるのでこの記事での紹介はここまで。
ポストマン9112/レッドウィング
続いてはこちら
ラフアウト仕様のポストマンです
スエードより長い毛足もつラフアウトレザーがカジュアル感を出してくれていていいですね
スーツに合わせるには少し勇気が入りますが、ビジカジには持ってこいです
もちろん通常ラインのポストマン101もおすすめの1足です!
お手入れもとっても簡単!
Mil-1(ミルワン)ブルーチャーオックスフォード/レッドウィング
こちらは、アメリカ海軍のオフィサーシューズに使われたラスト(木型)を基に作られた靴です
エスカイヤレザーという強いツヤを持つレザーが特徴です
こちらは一般的な、外羽根式のオックスフォードなのでスーツにも合わせることができそうですね
一方で、外羽根にあるトリプルステッチがしっかりレッドウィング製であることを主張しています
ミリタリーパンツなどにこの靴を履いたらバチッと決まりそうです
キャバリーチャッカ9095/レッドウィング
続いてもレッドウィングらしからぬ一足!
このチャッカブーツもミルワンと同じくエスカイヤレザーが使われております
スーツに合わせることもできますし、綺麗めな服装にも合わせられますね
現在、9095は廃盤になっているようですが、ブラックエスカイヤの9096は販売が継続されているようですね(在庫は少なそう、近々廃盤の匂いがしますね...)
ウィリアム/パラブーツ
ここでようやくレッドウィング以外からのエントリーです!
パラブーツのウィリアムです
モンクストラップの靴ですが、丸みを帯びて少しぼてっとしたトゥー、白色のステッチ、ボリュームのあるソールなどを考えると、どちらかといえばカジュアルに振れている一足になるかと思います
こちらもビジカジスタイルにはバッチリ行けると思いますが、スーツに合わせるとなると少し考えますね
昨今では、あまり革靴のシーンにこだわらない(知らない)人も多いのでそこまで厳しくない職場ならOKかもしれませんね
ちなみに、パラブーツには、このウィリアムをよりドレッシーにしたPOE(ポー)というモデルがありますので気になる方はぜひ見てみてください
まとめ:普段着、ビジネスどちらか一方ではもったいない
はい、ということで私の実際の1週間のローテ靴たちを見ていただきました!
最近はビジネスカジュアル、オフィスカジュアルといった言葉も浸透していて、このブログの読者の中にもスーツを着る機会が少なくなった方も多いのではないでしょうか
今回紹介した革靴たちは、そんな方にオンオフ履ける靴として本当におすすめのものになっています!
ちょっといい靴買いたいなーと思われている方はぜひ手にとって見てみてください!
ブログ内のエイジングやお手入れ関連記事のリンクも貼ってるのでそちらも参考にしてくださいね〜
それではこの辺でっ!
このブログでは実際に私が使用するレザーのお手入れグッズを紹介しています。
革靴のお手入れ用品にお悩みの方はぜひご一読ください!