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アップルウォッチ「シリーズ6」発表!買い?

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どうも、ches(チェス)です!

先日、ついにアップルウォッチのシリーズ6が発表されましたね!

アップルウォッチに関しては、過去にこんな記事を書いているので興味ある方はぜひご一読ください。

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この記事では、私がアップルウォッチ シリーズ3を1年使ってみて、今回の新シリーズは買いなのかどうかを、ches視点で語っていきたいと思います!

詳細なスペック比較などは色んな方がブログで分析されているので私の偏見多めに記事を進めたいと思います笑

アップルウォッチを買おうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

ラインナップ

まずは、今回発表されたアップルウォッチのラインナップと主な特徴をおさらいしていきましょう。

Apple Watch Series 6

今回のフラッグシップモデルです。

素人目でもわかるような大きく改良、改善された項目としては次の5つが挙げられます。

◯ 常時点灯ディスプレイ
◯ 血中酸素濃度測定
◯ 文字盤の充実
◯ カラーバリエーションが豊富
◯ 充電速度2割向上

このほかにもプロセッサの機能なども向上してるんですが、あまりピンとくる人は少ないと思いますのでこの記事では割愛させていただきます!

価格は従来のシリーズ5とあまり変わらず、42,800円〜となっています。

Apple Watch SE

こちらは販売前から噂されていたSEです。シリーズ6の廉価版として、少々グレードダウンしての登場です。

ボディサイズは、シリーズ6と同じです。私が捉えるシリーズ6とのとの比較ポイントは次の2点です。

◯ 常時点灯ディスプレイなし
◯ 血中酸素濃度測定なし

このほかに、プロセッサはシリーズ5のものと同じであるなどシリーズ6とは差別化が図られています。

こうした機能を削いでいる分、シリーズ6と比較するとお値段はやや安めに29,800円からという展開です。

Apple Watch Serise3

こちらのモデルは正直、今回の発表でラインナップから消えるかなーと個人的に思っていたんですが、見事残留を果たしました。

価格も据え置きで、19,800円〜と発売当初から比較するとかなりリーズナブルに購入できる価格となっています。

結局買いなのか!?

さて、ラインナップを簡単におさらいしてきました。

結局今回のアップルウォッチ買いなのか、chesはどうするのかということですが。

購入しま・・・

せん!!!

理由はいくつかあるんですが、説明していきます。

特に目新しい機能がない

シリーズ6では、血中酸素濃度が測定できる機能が追加されましたが、絶対欲しいというような機能ではなく、これを理由に購入する必要はないかなという感じですね。

また、私自身としては、値段が張るのでアップル製品はフラッグシップモデルは買う必要ないと感じていることが大きかもしれません。

ブーツどり
ブーツどり
ちなみ、iPhoneも今だったら何を買うべきかと聞かれたら、SEと即答します!

常時点灯ディスプレイ

やはり時計として使えないと感じている方の中には、この問題は大きいのではないでしょうか。

普段使用する中でディスプレイが消えていてもあまり不便さを感じることはありませんが、時計が「時計」たりえる部分はここにありますよね。

シリーズ6は常時点灯ディスプレイが採用されましたが、SEには採用されませんでした。

もし、仮にSEに常時点灯ディスプレイがついていたとしたらまず間違いなく買換えの検討に入っていたでしょう・・・。

シリーズ3の続投

さらにシリーズ3の続投が決まったことも大きかったですね。

これは、シリーズ3は3年前のモデルになりますがアップルがエントリーモデルとしてまだまだサポート継続していくよということなので、まだまだ元気に使えていて不便さを感じないので、結果的に購買意欲を削がれてしまいました。

買換えの時期は?

私が個人的に買換えを検討するポイントは次の2点です!

◯ 廉価版に常時点灯ディスプレイが採用された時
◯ シリーズ3が公式ストアから消えた時

この2点が揃えば、ぜひとも購入したい!

現在、アップルウォッチは1年ごとに新製品が出ています。私としては、来年シリーズ7が出た際にSEの機能強化として常時点灯ディスプレイがついてくれることを期待!

ブーツどり
ブーツどり
淡い希望であることは間違いないね。 

初めて買うならどのモデル?

ここまで旧モデルからの買換えに対しての個人的意見を述べてきましたが、ここからは、もし初めてアップルウォッチを購入するならどのモデルなのかについて、chesの意見を申し上げます。

ずばり、Apple Watch SE GPSモデルです!

文字盤が充実

シリーズ4以降しか使用できない文字盤があります。しかしその文字盤がまたかっこいいんです!(完全に主観)

この円のデザインの外側にアプリが配置できるの「インフォグラフ」もシリーズ4以降でしか使用できません。

出典:アップル公式ストア

ブーツどり
ブーツどり
これはchesが使いたくても使えなくて悔しがっているやつだね!

シリーズ3との価格差約10,000円

シリーズ3との価格差が10,000円なので、文字盤が充実していることや、ストレージなどのスペックが向上していることを考えれば、許容範囲の価格差ではないかと思います!

GPSモデルがおすすめ!

GPSモデルはセルラーモデルと違って、アップルウォッチ単体では通信することができません。iPhoneが自身の近くにあることが前提です。

しかし、現代の生活でスマホを手元に置かずに活動することはありますか?私はほとんどありません。

ちなみに、iPhoneとアップルウォッチが離れていても私の感覚であれば状況にもよると思いますが、10メートルは楽勝でつながります。

ある実験ではiPhoneとアップルウォッチは100メートル離れていてもブルートゥースの接続範囲だったとの実験結果もあるようなので気になる方は調べてみるといいかもしれませんね。

また、iPhoneとの接続が切れていても、ワークアウトの記録や同期している音楽など聞くことができるのでメイン機能を使うだけならあまり心配はなさそうです。

加えて、セルラーモデルは月々の通信料がかかってしまうこともポイントです。

ブーツどり
ブーツどり
自身のライフスタイルに合わせてGPSかセルラーを選ぼう!

まとめ:なくても困らないけどあったら超絶便利!

今回は、「買換え」と「初めて買う場合」について記事にしてみました。

あくまで私のシリーズ3の使用に基づく意見なので、最後はご自身でしっかりと比較検討してみてください。細かいスペックなどはすっとばかして説明います笑

このアップルウォッチは正直なくても生活には困りませんが、あると超絶便利です。

アップルペイにも対応しているのでコンビニなどの支払いもアップルウォッチ済ませることで金銭のやり取りをする必要がなくなります。

ただし便利すぎて、アップルウォッチ以外の時計をする機会がなくなるというデメリットには直面することになります。毎日のヘルスデータを取得しているので1日も欠かしたくなくなるんですよね。

それでは今回はこの辺で。

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