どうも、チェスです!
久しぶりの更新となりました!
今日は、私の愛車である150プラドのセンターコンソールにLEDライトを設置するプチDIYカスタムを紹介します
150プラドのセンターコンソールにライトが欲しいなーと思ったことありませんか?
ちょっとしたときにルームランプまではつけなくていいんだけどな、みたいなときです
え?
ない?
いやいや、そんなことありませんよね?
ということで、なくてもいいんだけどあったら地味に便利カスタムいってみましょう
こんな感じになります
LEDライトの設置
今回のDIYは、ステルススイッチというものを使ってスイッチを隠す仕様にしています
色々なものに応用できると思うので参考にしてみてください
使った商品
使った商品はこちらです
このステルススイッチは、ダッシュボード裏などに設置して手で軽く触れるとスイッチが起動する仕組みになっています
静電容量を感知して作動するようですが、私には詳細は分かりません笑
センターコンソールの取り外し
まずは、エアコンパネル、センター(ナビ回り)、運転席側のフットパネルを取り外します
ちょっと分かりづらいですがこんな感じです
ナビ回りの取り外し方をもう少し詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください
ステルススイッチとLEDの取り付け
まずはLEDのスイッチを取り付けていきます
これまた少々分かりづらいですが、コンソールの収納部分(写真赤矢印)上部にわずかな隙間があるのでここにナビ裏からの配線を通すことになります
こちらがLEDを通し後の実際の写真です
本当にギリッギリで干渉しない感じに収まります
次に、フットパネル側からステルススイッチの配線を通します
こんな感じ
そしてこのステルススイッチは、フットパネルの取り付けに干渉しない位置に調整します
そしてナビ下あたりでこのようにギボシ端子で繋いでいきます
ステルススイッチから出ている赤の配線は、ナビ裏から電源を取ります
電源はイルミ電源にしました
これは日中に光らせる必要がないからですね
黄色の配線は、LEDのプラスに繋ぎます
白のラインがある方が+(プラス)です
ステルススイッチからは−(マイナス)が2本出ているので、接続を間違えないようにしましょう
1本はLEDに繋ぎ、1本はボディアースに繋ぎます
あとはパネルを全て復帰させていきましょう
以下の動画のように外からはスイッチが見えませんが、パネルに触れると電気が付きます
もう一度パネルに触れると電気が消えますね
いやー、これはスマートですね!!(自画自賛)
まとめ:穴あけ不要のDIY
いつかはセンターコンソールの位置にLEDをつけたいと思っていたんですが、穴あけをしないといけないのかなと半ば諦めていました
ダメもとでバラしてみたらなんとかいい隙間を見つけることができて大満足です
しかもこのステルススイッチって、なんかカッコよくないですか?
見る人いないかもしれませんが、ちょっと自慢したい笑
あと注意点があります
私のプラドのグレードではフットパネルが樹脂にものになります
ステルススイッチの取り付け可能な場所は、樹脂との記載があります
プラドのグレードによっては、フットパネルがレザーになっているものがありますので取り付けの際はきちんと動作確認を行ってくださいね
レザーでもちゃんと反応するよってかたは教えていただけると嬉しいです
ただ、フットパネルの位置がダメでも運転席のスイッチ類の樹脂パネルに取り付けるとかの応用が効きそうですね
それではこの辺でっ!!
今回の記事で紹介したのはこちら
150プラドのカスタム記事をまとめました。
DIYカスタムの少しでも参考になれば幸いです!