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今買いたい!ches(チェス)がお勧めするレッドウィング3選!

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どうも、ches(チェス)です。

最近レッドウィングの9095を相棒に加えたばかりの私ですが、物欲とは怖いもので既に次に買いたいものがあるんですね。

そこで、私が今欲しいと思っているお勧めのレッドウィング3足をご紹介したいと思います!

MIL-1 BLUCHER OXFORD 9087

ブーツどり
ブーツどり
まずは、ミルワン・ブルーチャーオックスフォードだね!

出典:レッドウィング公式オンラインストア

一見するとレッドウィングには見えない1足だと思いませんか?

このミルワンブルーチャーオックスフォードは、米軍のオフィサーシューズ用に設計されたラストが使用されており、革には強い光沢のあるエスカイヤレザーが用いられています。

外羽根式のプレーントゥであり、フォーマルからカジュアルまで様々な場面で使い回しの効く靴になっているのではないでしょうか。

また、エスカイヤレザーは革にレジン系のコーティングが施されており、雨に強い靴に仕上がっていることもポイントの一つですね。

WILLISTON OXFORD 9430

ブーツどり
ブーツどり
次は、ウィリストン・オックスフォードの1足!

出典:Red Wing Heritage Boots

ウィリストン・オックスフォードに関しては次のような説明があります。

The Williston Collection is named in honor of one of Red Wing Shoe Company’s earliest investors and consists exclusively of the most premium footwear in the Heritage collection. The Williston Oxford’s lineage can be traced back to Red Wing oxfords made in the 1930s. The modern shoe is made with Featherstone Leather, our highest quality leather. A three-quarter Goodyear welt, Puritan triple-stitch construction, and a premium Gro-Cord outsole add unmatched durability.

出典:Red Wing Heritage Boots

頑張って要約すると、ウィリストンはレッドウィングに初めて投資した人たちの中の1人から名付けられたとあります。また、靴のスタイルは1930年代に作られた靴がモデルになっているとのことです。レザーには、ベックマンと同様にフェザーストーンレザーが使用され、ソールは耐久性の優れたグロコードメダリオンが採用されています。そのほかには、レッドウィングの特徴であるピューリタンミシンによるトリプルステッチについて述べられていますね。

とにかくウィリストンはレッドウィングの中で最上級のコレクションだよ!ということが強調されています。

ただし、このウィリストンは残念ながら、今のところ日本での販売はありません。購入するには、個人輸入か海外で買付けを行っているショップでしか購入できません。

ベックマン・オックスフォードが日本での展開がなかったことを考えると日本での販売はないかもしれませんね。今後の動向に注目したいところです。

WACOUTA 3335

ブーツどり
ブーツどり
3足目はワクータ!

出典:Red Wing Heritage Boots

ワクータの説明はこちら!

The Wacouta follows in the tradition of the Wabasha, a widely-celebrated moccasin-style Red Wing boot from the mid 2000s. The Wacouta is a relaxed outdoor lifestyle boot with a comfortable design inspired by sunny days at the beach and starry nights around a crackling bonfire. The 6-inch silhouette combines Red Wing Leather with American-made waxed canvas for distinctive, yet durable style. Stitchdown construction creates a flexible boot that’s comfortable and ready for regular wear straight out of the box. Forget about a break-in. The Wacouta is built on a Vibram® Honeywheat Mini-lug outsole for steadfast traction wherever you wander.

出典:Red Wing Heritage Boots

こちらも一部抜粋して要約するとだいたい次のとおりです。

ワクータは、2000年代に販売されたワバシャの系譜を持ち、アウトドアに快適なブーツとなるように作られたとのことです。

デザインのコンセプトがいいですね。ビーチの青々とした空と星の輝く夜空の下、焚き火をしている様子を想像しながらデザインしたとのこと。

ワクータは、カッパーラフ&タフにワックスキャンバスとを組み合わせて作られています。製法はグッドイヤーウェルテッド方式ではなくステッチダウン方式となります。ソールは、ビブラムのハニーソールが採用されています。

こちらも、残念ながらウィリストンと同様に日本での販売はありません。ぜひとも今後日本での展開を期待したいところですが、果たして望みはあるのでしょうか。

※WACOUTAに関して追記
私が記事をアップした後に次のようなツイートがありました。


元レッドウィング代表の鈴木理也さんのツイッターからです。現在は日本国内では販売されていませんが、「キャンバス ワバシャ」として10年ほど前に販売されていたとのことでした。私の知識不足により曖昧な情報を発信して申し訳ありませんでした。

ということで再販されたらものすごく嬉しいですね。

まとめ:海外モデルの日本への展開を期待

3足のうち2足が海外モデルのご紹介となりました。海外モデルのものも本当にかっこいいですよね。日本での販売がないことがとても残念に思います。

モデルよっては、過去に日本展開から海外展開へ、海外展開から日本展開へといったものもあったようなので、今後の動向に注目したいですね。

今回、ご紹介したモデルの他にもウィリストンは6インチ、ワクータはオックスフォードなどもありますので気になった方はぜひ海外HPを見てみてください。日本で販売されていない欲しいモデルが出てくるのではないでしょうか。

ちなみに、最初にご紹介したミルワン・ブルーチャー・オックスフォードはすぐにでも買ってしまいたい衝動に駆られているところですが、手持ちの靴のローテーションと妻の顔色を考えるともう少し先になりそうです。なるよなぁ。

それでは今回は、この辺で。

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