どうも、チェスです!
今回はヒッチメンバーの取り付けです!
このヒッチメンバーもDIYで取り付け頑張りましたよ〜
購入したのはアメリカブランドのCURT製のものです!
それでは選定理由も含めて、早速紹介していきたいと思います
あくまで私がDIYで作業をしたものです。DIYをされる場合は、メリット・デメリットを勘案いただき自己責任の上行ってください。
購入したヒッチメンバー
まずは軽くヒッチメンバーについてご説明!
ヒッチメンバーとは
ヒッチメンバーというのは、キャンピングハウスやボートなどを積んだトレーラーを牽引するために車両の後方につける装備のことです
厳密にいうとヒッチメンバーだけでは、牽引することができないので、牽引するための道具をつなぐ土台のようなものとお考えください
それでは今回取り付けたものをご紹介!
USトヨタ純正ヒッチメンバー
ヒッチメンバーとは一言で言っても様々なメーカー、種類があります
私がまず最初に検討したのはUSトヨタの純正ヒッチです
これがヒッチメンバーの中ではなかなか安いんですよね
こんなやつをプラドのフレームに付けるわけですね!
ただし!このヒッチには重大な注意点があります!
なんと「純正」であるにもかかわらずバンパーのカットが必要なんです!!
ちょっと画像がここに準備できないのが心苦しいのですが、そのまま取り付けができないんです
モノ自体は安いのですが、バンパー加工等の工賃を含めると結構お値段しそうですよね
さすがにバンパーカットのDIYはまだ怖い...
CURT製ヒッチメンバー
そこで私が今回購入したのはCURTのヒッチメンバーです
お値段は正直、純正ヒッチメンバーと比べたら張ってしまいますが、結局工賃等を含めると一緒ぐらいになるのかなーと個人的には考えています
ということでこんな感じで届きました
早速取り付けていきます!
ヒッチメンバーの取り付け
はい、ということでこちらがCURTのヒッチメンバーです
純正のヒッチメンバーがフレームに対して横につけるものでしたが、CURTのものは見た目からもわかるようにフレームの下に装着する仕様になっています
そのため、ヒッチメンバーがバンパーに干渉することなく取り付けられるということですね
取り付けする前にまず、フレームの確認を行います
加工が必要ないので、取り付けてしまう場所さえわかればネジで締めるだけなのでそう難しくありません
車体の下を覗くと、まずこいつがあります
牽引用のフックです
こいつを外さないと、フレームの下につけるタイプのヒッチメンバーは装着できません
なのでまずこいつを外します
しっかしこいつがまた固いのなんの!
何せ車いじりの初心者なものでソケットレンチで外そうとしたのですが全く手に負えませんでした笑
そのため某カー用品店でクロスレンチを購入してリベンジしたところようやく外すことができました
牽引フックの取り外しが済んだら、あとは既存のネジ穴に組み込んでいくだけです
牽引フック取り外し後の写真を撮り忘れてますが、左リアのネジ位置がこちら
ドアップ過ぎて分かりにくいですが右リアがこちら
右リアのネジ位置がマフラーの真上に位置している上に工具が入りにくいんですよね
また、ヒッチメンバー自体の重量も約15kgありますので、DIYをやるにしてもできるだけ2人以上でやることをお薦めします
え?私はどうやってやったかって?
これです!
まさにベンチプレス!泣
腕と膝で上手くバランスとりながら1人でつけました〜
変な体勢で力入れてたので首を痛めるという....
で、一応なんとか取り付けは無事終わったのでこんな感じです
うーん、ステッカーも相まっていい感じ
ただ、やっぱり純正に比べるとアーム部分がバンパーから少しはみ出してしまいますので見た目の好き嫌いが出てきそうですね
まとめ:装着の嬉しい影響が一つ
実は、ヒッチメンバーを付けることで本来の目的とは違った嬉しい出来事があったんです
それは...
カーポートにルーフキャリアが当たらなくなりましたーーー!
嬉しい泣
ヒッチメンバーの重さが15kgあるのでほんの少しリアが下がってくれたみたいです!
これは嬉しい(2回目)
そもそもきちんと測ってキャリアつけろって話なんですけどね
まぁ、この話は置いといて無事にヒッチメンバーが付きましたね笑
ただヒッチメンバーを付けただけだと少々もの足りないのも事実ですよね
ふふ、安心してください!
いいやつ取り付けてます
その"いいやつ"はこちらの記事にしていますのぜひ読んでみてください
それでは今回はこの辺でっ!
150プラドのカスタム記事をまとめました。
DIYカスタムの少しでも参考になれば幸いです!