どうも、チェスです!
今回は思わずリピ買いしてしまったTシャツをご紹介します
それがこちら!
Goodwear(グッドウェア)のラグランTシャツ(7部袖)です!
いやー、社会人になって特に子どもが生まれてからはもう本当にユニクロさまさまで、服を購入することも少なくなっていました
革靴なんかは高額であってもきちんとお手入れしたらほぼ永年履けるとあって昔購入したブーツでも好んで履いてましたが、服に関してはとんと購入しなくなっていたわけですね
そんなおり、久々にショップに行ってグッドウェアのTシャツを購入したところ、これが本当いい!
本当にいい!(2回目)
思わずリピ買いしてしまいました
それでは、チェス的グッドウェアのお気に入りのところを愛用のユニクロ・クルーネックTシャツと比較しながら紹介します!
Goodwear(グッドウェア)とは
まずはお約束。グッドウェアの紹介
Goodwear(グッドウェア)はアメリカのマサチューセッツ州エセックス、ビバリーにて
Goodwear japan ホームページ
1983年に創業したThe Goodwear Corporation, Inc.社のブランドです。
グッドウェアーの日本正規代理店のホームページから引用させてもらいました
古い歴史を持つ企業というわけではありませんが、今ではセレクトショップでも多くの取扱いがあり名前を聞いたことがある方も多いかもしれませんね
とにかくおススメなところ!
リピ買いしてしまったくらいですから、私のオススメな点を紹介していきましょう
もちろん語彙力は少なめ
いいんです、よきTシャツということさえ伝われば!
とにかく肉厚!7.2オンスの重厚生地
ほぼこれに尽きると言っていいでしょう
7.2オンスの重厚生地
ガシガシ洗っても生地がよれません
私が愛用していたユニクロのクルーネックTシャツが、公式発表はないようですがネットを見ていると5〜6オンスくらいの厚さのようです
(今回このユニクロのやつに穴が空いてしまったため新調することにしました)
ユニクロのクルーネックTシャツもしっかりと生地の厚さを感じますが、重厚感がもう一段増します
さらにコットン100%を使用しており、肌触り、着心地ははっきり言ってグッドウェアの圧勝...
とにかく生地が柔らかく、なめらかな感じがします(個人の感想です笑)
しっかりとした縫製
この首回りをみよ!
バインダーネックという作りらしくちょっとやそっと洗濯したくらいじゃよれない!!
そしてTシャツには「丸胴」という作りが採用されています
特徴として、Tシャツの横側に縫い目がありません
縫い目が脇腹に触れないので一般的な作りのものより着心地が良いとされています
重厚感のある生地と相まって、これもまた抜群の着心地を生み出してくれています
スッキリとしたシルエット
スリーブ(肩まわり)の作りが違うので、単純比較はできませんがややゆったりめのクルーネックTシャツと比べるとややスッキリとした印象です
比較するとわかりやすいですね
サイズは同じMサイズですが、クルーネックTシャツが一回り大きくなっています
写真で見ると違いはわずかのように見えますが、着用するとかなり違いがわかります
まとめ:7部袖がお気に入り
さて、グッドウェアのチェス的おすすめポイントを紹介してきたわけですが、金額に関してはもう圧倒的にユニクロの勝ちです!!
というかこのクルーネックTのクオリティで2,000円くらいのお値段てすごすぎない?
グッドウェアのTシャツ1枚でクルーネックは4、5枚買えてしまうんだけど笑
待て待て!今回は値段とかコスパの話ではない!
グッドウェアの値段に関していうとモノがいいだけに結構いいお値段します
しかし、普段着を着る機会が少なくなった今だからこそ、少しお値段が張るとしても自分のお気に入りを着たいと思いませんか
そんな私のおすすめとしては、「7部袖」を推します
なるべく着る服を少なくしたいというミニマル生活が好みの方にも断然7部袖を推します
なぜって?
7部袖だと春夏秋冬のオールシーズン着回すことができるからです!笑
いや、だってあまり服を増やしたくないんですよ
これがあれば春夏はもちろん1枚でも着れるし、秋冬はネルシャツやパーカーのインナーにも使えます
グッドウェアの肉厚Tシャツは、ガシガシ洗ってもよれよれになりにくいのでまさしくオールシーズン着るにふさわしいTシャツだと思います
ちなみに私はどシンプルにこんな感じで着ます
うーん、ベックマンが本当かっこいい!!
え、違う?シャツの話って?
ということで、この記事を読まれた方はぜひ手に取って確かめて見てくださいね
それでは今回はこの辺でっ!
今回紹介したのはこちら!
※参考に各ネットショッピングサイトを掲載しましたが、5,000円以下で購入できるものは、そのほとんどがライセンス商品でした。今回紹介したアメリカ製のものではなく、中国などで製造されたものになります。そのため、紹介した作りなどが異なる場合があるので、ネットで購入される際は製造元などを必ず確認してください。
このブログでは実際に私が使用するレザーのお手入れグッズを紹介しています。
革靴のお手入れ用品にお悩みの方はぜひご一読ください!