どうも、チェスです!
お待たせしました、お待たせしすぎたのかもしれません
久々のブログ更新です
お気に入りで履いていたオニツカのコルセアがボロボロになってしまったので多分5年ぶりくらいにスニーカーを新調しました!
革靴やブーツは外国のものばかり持っているので、スニーカーは国産ブランドにしようと決めている私です
そこで今回、チェスが購入したのはアシックス/GEL-PTG!!
シンプルでめちゃくちゃかっこ良い!!
そしてこのレザーの風合いもかっこ良すぎる...
ということで、今回は購入したこのGEL-PTGについて記事にしていきたいと思います
購入を検討している方はぜひ読んでみてください
GEL-PTG(ゲルピーティージー)
GEL-PTGは、アシックスが1983年に販売したFABRE POINTGETTER(ファブレポイントゲッター)という日本初のバスケットボールシューズをタウンユース向けに再販売された1足です
公式ホームページに当時のカタログが掲載されていましたので、ちょっと拝借
当時のデザインが踏襲されていることがわかります
資料で見ると、当時はアッパーにカンガルー革が使用されていたようです
今はアッパー素材に天然皮革とだけ記載がありますが、まぁ牛革です
と言ってもほとんどの人(私も含め)にとって、素材の細かい違いはわからないと思うのでレザーの風合いが楽しめればいいのです←
サイズ感
さて、問題はこいつのサイズ感です
公式ホームページによると、幅/ラストは「STANDARD」とあります
んー、わからん笑
ここからは実際に試着して購入してみた感想です
レッドウィングのUS基準になりますが←
私の普段のサイズは、Dウィズで8.5(26.5cm)、Eウィズで8(26cm)といったところです
そして自他ともに認める幅広の足をしています
うん、悪いことは言わない...
少しでも幅広の自認がある人は試着した方がいい
26.5cmを最初に履いてみましたが幅がパツパツでとてもじゃないですが履けたものではない
試着してみて最終的に購入したのは1サイズアップの27.5cmでした
靴自体のフィッティングもサイズを上げた割にはスペースが余り過ぎているというわけでもなく、まさに1サイズ上げでジャストといった感じでした
幅広の自認がある人はハーフサイズから1サイズ上げた方がいいと思います
実は同時にアシックスのウォーキングシューズも購入しているのですが、そちらは3E相当のウィズで26.5cmでジャストでした
靴のフィッティングって本当難しいですよね
同時購入したウォーキングシューズについても別記事書きます!
プレメンテ
スニーカーといえどアッパーはレザーです
しっかりとプレメンテを行います
プレメンテに使うのはこちら
汚れ落としからツヤだしまでこなす万能クリーナーです
ブラッシング後に少量を布に取り全体に塗り込んでいきます
その後、改めてブラッシングをして余分なクリームを拭き取りましょう
また、スニーカーではありますが、レザーなので私はシューツリーを入れています
スニーカーだし、シューツリーは入れなくてもいいかなと思っていたんですが、お手入れ用に入れて見ると、やっぱり入れたときのレザーのテンションが違うので、型崩れ防止のためにも入れることにしました
せっかく購入したお気に入りのスニカーですから1日でも長く相棒として働いてもらいたいですしね
実際に歩いてみた
うん、めちゃくちゃ歩きやすい
歩きに関してはもう申し分なし、さすがのアシックスです
インナーソールにはオーソライトが使われているし、そしてアシックスの代名詞であるGEL技術の1つ「fuzeGEL(フューズゲル)」が採用されています
インソールはふかふかだし、クッション性抜群でめちゃくちゃ歩きやすい(2回目)
長距離を歩いたとしても疲れにくそうです
このあたりは今後実際に歩いてみて追加でレビューをしていきたいですね
まとめ:歩きやすさを兼ね備えたクラシカルなおしゃれスニーカー
レザースニーカーが欲しい、クラシカルでレトロな雰囲気のスニーカーが欲しいと思っている方には候補の1つに食い込んでくるスニーカーだと思います
ただし、前述したように靴の作りがやや細めとなっていますのでサイズ合わせにはくれぐれも注意したいところです
やっぱり初めて購入する靴は店舗で試着した上での購入が安心ですね!
足幅はそこまでないよって方は、ネットでの購入も検討されていいかもしれません
実際にネットでは実店舗よりも3,000円ほど安く販売されているようです(令和6年8月現在)
歩きやすさを兼ね備えたクラシカルなGEL-PTG、ぜひ検討してみてください!
それでは今回はこのへんでっ!
今回の記事で紹介したのはこちら
このブログでは実際に私が使用するレザーのお手入れグッズを紹介しています。
革靴のお手入れ用品にお悩みの方はぜひご一読ください!