どうも、チェスです!
洗車場で洗車したときやYouTubeで洗車動画なんかを見ると車が泡泡になっているのを見たことがありませんか
そのほとんどが高圧洗浄機に専用のノズルをつけたもので、導入したくてもなかなか敷居が高いものでした
そうした洗車をあまり高額な費用を掛けずにやってみたいという方に朗報です!
ながら洗車さんから自動噴霧器「スノーメン」が発売されました!!
気持ちイーね!
はい、ということ以下スノーメンをご紹介しますのでよろしくお付き合いください
自動噴霧器「スノーメン」
今回、私が購入したのはこちらです
これまでも各メーカーから噴霧器自体は販売されていました
(私の中の)代表的なものでいうと、iK Foamやコーナンの蓄圧式洗車クリーナーがあります
私が持っているのは、最初に紹介したiK Foam PRO2 です!
ではなぜ既に噴霧器を持っている私が、スノーメンを購入したのか
加圧が自動
いやもう本当これに尽きます
加圧が自動なんよ
これを紹介したらあとの記事はもう蛇足です
従来の噴霧器はご覧の写真のようにノズルを上下に動かして加圧してあげないといけません
これがまた面倒でダルいんですよね
それが!
このスイッチを押すだけで!!
ものの数秒後には加圧が完了します!
そして使用中にスノーメン内の圧力が下がってくると自動で加圧してくれるので連続での使用が可能です
1箇所(ワンパネル)洗車するごとに手動で加圧していたものが、洗車中にも加圧が完了しているなんて最高が過ぎる!
噴霧の比較
私が持っているiK Foam PRO2と比較してみます
使用するシャンプーは、スノーメン用に開発された、これまたながら洗車さんの「スノーシャンプー」を使います
希釈倍率は、スノーメン使用時推奨の30倍でやります
こちらはシャンプーを入れている様子です
シャンプーが泡立ってしまいますので必ず水を入れてからシャンプーを入れましょう
ちなみにスノーメンにこの計量カップが付属してます
こういう気遣いが地味に嬉しい
そしてこちらがスノーメンの泡です(冒頭の動画と同じです)
そしてこちらが iK Foamの泡の様子
泡の感じに関してはパッと見、iKフォームが綺麗に見えますが実際はどちらもそこまで差異は感じないですね
稼働時間
稼働時間は、充電5.5時間に対し、使用1時間です
1台洗車するには十分な時間であると言えますね
充電はこのように直接本体に接続して行います
充電にはそれなりに時間がかかるので洗車する前日くらいに充電できればいいですね
泡泡洗車の必要性
では、そもそも泡泡洗車は必要なのか
スノーメンを使うことで簡単に泡泡洗車ができるのはわかったけどそもそも泡泡洗車って必要なの?
当然このような疑問も出てきますよね
結論から言うと必ずしも必要というわけではありません
しかし、車の塗装というのは、かなりデリケートにできていて、洗車をしてクロスで拭き上げただけで細かい線傷が入ったりしてしまいます
いわゆる洗車傷というものです
通常は、バケツにカーシャンプーを入れて水で泡立てて洗車をすると思うのですが、この泡立てが不十分だったりすると、クロスやスポンジでなぞった際に傷が入る可能性がぐっと高くなってしまいます
こうした洗車傷を防ぐためにも、絶対必要というわけではないけれど、ぜひとも泡泡洗車を取り入れたいというところですね
まとめ:自動噴霧器を使って楽しく継続!
購入したばかりのため、スノーメンの耐久性についてはまだ記事にすることはできませんが、スノーメンはながら洗車さんが耐久性を向上させるために構想から長い時間をかけて商品開発されたものです
私もスノーメンが発売されると聞いて、まだかまだかと待ち侘びていた1人でした
手動のものに比べると確かに値段は2倍以上してしまうものになるのですが、ながら洗車さんのいう洗車を「楽しく継続」させるために、スノーメンは本当におすすめです
なんと言っても噴霧して泡泡になっている愛車を見ると本当に気持ちいいですよ!!
洗車にもう少しこだわりたいけど、高圧洗浄機まではちょっとなーとか思っている人には特におすすめです
ぜひお試しあれ!
それでは今回はこのへんでっ!
今回の記事で紹介したのはこちら
150プラドのカスタム記事をまとめました。
DIYカスタムの少しでも参考になれば幸いです!