どうも、ches(チェス)です。
いい革靴を買うのってすごくお金掛かりますよね。私が愛してやまないレッドウィングも数ある革靴ブランドの中では、コスパがいいといわれていますが、それでも3〜6万円くらいの価格になります。
私にとっては超大金で、そうやすやすと購入できる金額ではありません。
そこで、今回は革靴の購入資金などのおこづかいを捻出するために、私が資産運用を始めた話をご紹介したいと思います!
※ この投資方法で絶対儲かりますということではありません。投資はあくまで自己責任で行ってください。
お金持ちの行動とは
いきなりですが、あなたはお金もちの行動とそうでない人の行動の違いを説明できますか?
ぜひ次のことを考えてみてください。
あなたは、ある3万円の腕時計が欲しい。手元に100万円があった場合、あなたはどうしますか?
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私を含む多くの方がきっとこのブーツどり君と同じ考えをするのではないでしょうか。
もうお分かりかと思いますが、これは完全に貧乏人の行動パターンに当てはまります。
そこで気になるのが金持ちはどうするかですよね。
お金持ちの行動はこちら。
毎年3万円の利益を生み出してくれる資産を買う
簡単に説明すると、100万円を年利3%で運用し、その運用益でお目当ての腕時計を購入するということですね。
このことを知ってやる気になった(単純)なchesは高配当株にのめり込んでいくことになります。
運用の手法
そうはいうものの、銀行の預金金利が0.001%の時代に年利3%の運用ができるのかと疑問に思いますよね。
確かに投資には元本割れのリスクが付き纏いますが、金融に対する正しい知識を持ってギャンブルのような運用をしなければ、3%の利回りは十分に期待できることがわかります。
投資を今まで行ったことがない方は、投資は相場を見て株を売買をして儲けるというイメージが強いかもしれません。しかし、投資には様々な手法がありそれだけが利益を得る方法ではありません。かくいう私も売買をして利益を得るという運用はしていません。
私の運用は、一度買った株はずっとホールド(売らない)するというものです。
これは、株の売却益を求めるのではなくて、株の配当金を求めるという長期投資の運用方針だからですね。
実際の運用
私が主に購入しているのは、米国の高配当ETFであるHDVとSPYDというものになります。このHDVとSPYDをコツコツ積み立てるというのが私の投資方針です。
気になる運用状況ですが現時点では、毎年レッドウィングの靴が買えるぐらいの配当金が入ってくるようになりました。
配当金はもちろんすぐに購入にあててもいいのですが、基本的には原資を大きく育てるため、再投資を行います。
銘柄の選定理由などを細かく説明すると記事がとても長くなってしまうので、そのあたりは今後少しづつ記事にしていきたいと思っています。
ところで、このコロナショックでの暴落は大丈夫だったのかという声が聞こえてきそうですね。
はっきり言って無傷ではありませんが、6月21日現在、だいぶ株価は回復しました。ただ、こうした暴落相場は過去を振り返ると約10年周期でやってくるんですね。
運用の手法で述べた正しい知識を持っていれば、焦る必要はありませんね。株価の先行きは不透明ですが、今後も方針を変えずコツコツと運用していきます。
今後も私の投資、運用方針については記事にしていく予定ですが、ご自身で勉強したいという方はこちらをぜひご覧ください。無料な上に、非常に勉強になります。
ついでに私が参考にした本もご紹介!